スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-05-15 県内企業と学生の就活について思う

県内企業と学生の就活応援をするお仕事に変って1ヶ月強が経ちました。
  
就活ルールの変更など情勢が大きく変わろうとしている節目ですが、今年度においては既存ルールでの事業運営となり、いかにその設計の中で成果を出すか、就活生と企業に寄り添った対応を尽くせるのかということに無い知恵を絞っています。
  
先日、松江市の老舗スーパーが閉店するというニュースが流れました。
40数年の歴史に幕を閉じるそうです。
  
人口減少が私たち島根県の課題ではありますが、気づけば(マクロを考えた結果ではりますが)全体調整や事務作業に埋没することがあり現場に目線や体を動かした取組が不足してしまう毎日があるように思い、反省する日々です。
  
イチ企業については、人材獲得は「島根県の」ではなく我がことの、喫緊の課題であり、就活生にとっても人生に一度かもしれない人生の転換期の決断だ、ということを改めて認識しないと、と日々流れてくる新聞記事や、就活生たちが投稿する「就活しんどい」「死にたい」というような記事を見ながら思う。
  
企業からも就活生からも頼られ続ける事業所であれるように、一瞬一瞬を模索したい。
  
ところでスサノオマジックのB1昇格がおめでたい!

(珈琲うどん)

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