ふるさと島根定住財団の基本理念
ふるさと島根定住財団は、県、市町村、関係機関等と連携しながら、若年者の県内就職促進、UIターンの促進、活力と魅力ある地域づくりの促進を図ることで、人材の地元定着と県外からの流入による人口の社会増スパイラルを生み出すことを目指します。
スローガン
- 私たちは、「現場主義」を貫き、「前傾姿勢」で業務に取り組みます。
- 私たちは、「鳥の目、虫の目、魚の目」の視点を持って、正確な情況把握と的確な判断に努めます。
- 私たちは、「フットワーク」、「ネットワーク」、「チームワーク」を駆使して事業を遂行します。
職員に求められる8つの姿勢・意識
法令及び就業規程の遵守
法令を正しく理解し、あらゆる事業の遂行においてその遵守を最優先するとともに、就業規程等の遵守を心がけて真摯に業務に従事すること。
県民志向
県民をはじめとする利害関係者に対し、相手方の立場に立ち温かい心を持って細やかな対応を心がけながら業務に取り組むこと。
プロ意識
向上心と目標を持ち続け、最新の情報や技術等を習得しながら、プロとして正確かつ迅速に、過程と結果にこだわって業務を遂行すること。
コスト意識
事業費の大半が税金により拠出されていることを念頭に置き、費用対効果、効率性を意識しながら段取りよく業務を遂行すること。
変革意識
現状に満足せず、高い志を持って業務の改善や新規提案にチャレンジするとともに、単に事業の実施のみならず、状態の変革(維持)を目指すこと。
当事者意識
地域や利害関係者、財団の抱える課題を自身の事として捉え、積極的な姿勢で業務に取り組むこと。また、地域の一員として参画意識をもつこと。
帰属意識
組織の一員として、それぞれの職制で求められる役割と責任を理解した上で、協調性を持ちながら業務遂行にあたること。
連帯意識
所属を越え、財団一丸となって業務に取り組むのみならず、県や市町村、関係機関との連携も視野に入れながらオール島根での課題解決を意識すること。