スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2019-12-03 病的

私は、この季節になると、ある病的な症状が出てしまうのです。
その名も「忘年会病」という、時代おくれ感のある病。
昨年、田辺三菱製薬株式会社が全国20~40代の社会人男女500名に、職場の忘年会について調査しており、その結果、44.2%が「参加したくない」もしくは「どちらかと言うと参加したくない」と回答したらしいです。44.2%!!高っ!
参加したくないと感じる人は「時間の無駄」「上司が嫌い」「つまらない」等と思っているとのこと涙。
しか~し!そんな世論には決して屈っしません!
注)財団では、有志からの出し物と称して、財団職員による財団職員のための映像を毎年製作して1年の笑い納めをしています。
4年前にも想いのたけを叫んでます笑→https://www.teiju.or.jp/diary/20151209.html
  
毎年上映後に「最高!」「めっちゃ楽しかった!!」「感動した!!」と言ってくれます。
その一瞬の為だけに、その一瞬に価値があると信じて、
今年もこれから本格的に有志で製作に入ります。(もちろん業務時間外にです)
大笑いをするためだけではなく、あるメッセージを込めて。
いい仲間がいてこそ、いい仕事ができる。
  
さぁ、1年で1番脳内細胞が活発化する12月(あくまで私個人は)。
全てに全力投球で2019を駆け抜けたいと思います。

(竹矢っ子)

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