定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日書かれていた「忘年会病」のひとりごとを読んで、前職のことを思い出しました。
前に勤めていた会社は、バリバリの営業頑張ろう的な仕事だったのですが、
その時にやっていたのは、毎週チームごとに朝礼で何か出し物するということでした。
毎回、自分のチームの番になるごとに「次は何をしようか」「こうしたら面白いのでは」と
休憩時間など時間の合間を縫って準備していました。
リーマンショックで世間の景気が悪くなり、会社の業績が落ちるにつれて、
それどころじゃないということで、次第にそういったことをやらなくなりましたが、
今にして思えば、あれはあれで社内の空気を良くするのに大事なことだったのかもしれません。
「忘年会病」時代遅れ感のある病みたいですが、仕事以外のコミュニケーションとして、
年に1回くらい、そういったものがあっても良いのかなと、個人的には思っています。
(京)