スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-03-04 二十四節気

カレンダーを見ていると、高校の時の担任の先生が朝礼時に「二十四節気」についてお話をしてくれていたのを思い出します。当時は日々の授業や小テスト、部活のことで頭がいっぱいだったので、先生には申し訳ないですが、聞いているようで聞いていなかったような…
    
しかし、大人になって思い返すと、先生は慌ただしい日々の中でも季節を感じる心を伝えたかったのかな、と思います。明日3月5日は「啓蟄(けいちつ)」。地中に閉じこもっていた虫たちがはい出てくる時期、という意味があるようです。肌寒い日も続いていますが、春の足音が少しずつでも聞こえてくるといいなと思います。

(の)

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