定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
「話していると元気がでる」存在でありたいと私は常日頃想っています。
ただ、相手の元気が出るには、まずは自分が元気でないといけないとも想っています。
先日、とある研修に参加させていただき、その中で一番心に残ったことは、
「仕事では、感性は使っても、感情は使うな」
というメッセージでした。
感情は大事なものなので、私的なことに使ってください。とのことでした。
私、仕事で感情、使い過ぎていたのかな…
相手が悲しんでいたら、私も悲しくなるし、
相手が怒っていれば、私も腹ただしく思うし、
だからこそ、
相手が楽しそうだったら、私も楽しくなるし、
相手が喜んでいたら、私も喜びたいし
まさに相手の喜怒哀楽とともに仕事をしてきたなと、ふと思いました。
何年か前に、サイトに掲載する財団のキャッチコピーを考えてみていた時に、100個くらい思いつくものを書き上げていた表を作っていたのですが、ひょんなことで先日久しぶりに見て、そのメッセージ性が熱すぎて吹き出しちゃいましたが(いつか、皆さんにも見てもらいたいネタ帳の一つです笑)、奇しくも、その中に「感情」にまつわるものもいくつかありました。
「感情のない仕事はしない」
「人は感情で動く、だから感動する」
ピュアに、そうありたいと思う自分の心。
感情の使い過ぎは、時には自分の元気を消耗するのも、実感しているこの頃。
「感情」を私の理想とする形にコントロールできることを目指します!
(竹矢っ子)