スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-05-11 薫風の季節

新型コロナウィルスという姿の見えない敵との闘いは「いつ終わるかわからない」ことが、私たちの気持ちを一層沈んだものにしていると思います。
でも、外に目を向けると季節は着実に進んでいます。麗らかな陽ざし、心地よい風、山々の新緑を見ていると、いま世の中で起きていることは本当なんだろうか?という気持ちにもなってしまうのも無理はないし、お休みの時には気持ちも緩んでしまいそうです。
外を出歩いて人と話したり、風景を見たり、外の音を聞いたり、空気を肌で感じたりすることも、人の心の安定の重要な要素ではないでしょうか。
 また、じっとしてばかりだと筋力は低下していくそうで、これは高齢者(僕も?)ほどその速度は速くなるそう。
最近テレビを見ていると医師らのコメントで、「密」を避けたうえで、外での適度な運動をすることは推奨されており、これをうまく取り入れて、メリハリをつけながら今の季節を過ごしたいなぁ、と思います。(ビデオばっかり見ていると飽きるしネ!)

(たまみね)

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