定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
芽がでました!
天気がいいのに、公園にも行けない日が続きます。
「こんな時こそ」と思い立って、4歳の長男と朝顔の種を植えました。私自身が植物を育てることが苦手で、子どもと一緒に植木鉢に土を入れ、穴を指でほって種を入れてそっと押さえて水をやるということを一緒にやりながら、「芽がでるかなー」とちょっと心配していました。
「お水をやる」という朝の日課を作ったおかげで、朝食に時間のかかる長男に「みずやるよ!」は効果的で、この一言で急いでご飯を食べ、すぐに庭に飛び出すようになりました。
毎朝水をやること1週間、なんとなく「芽が出てる?」と思ってみていたら、あっというまにあっちもこっちも芽が出て双葉に変わっていきました。
長男も大喜びですが、私の方がびっくり。
小さいことですが改めて自然の生命力のすごさと、それによって元気づけられるなーと思った出来事でした。
(かん)