スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-06-22 東京での最近の話

東京での最近の話
ここ数か月、コロナに翻弄された毎日を送っている。
緊急事態宣言が解除された後も、東京では感染者が40人を超えることが何度もあった。
しかし、恐ろしいことに感覚が麻痺してしまい、今ではその状況に「慣れてしまっている」。
あんなに人数に敏感になり怖がっていたのに、あまり気にも留めなくなっている自分。
“Withコロナ生活”を当たり前に受け入れつつあるのだろうか。
常にマスク必須、建物に入る時はアルコール消毒、最初は違和感があったフェイスシールドもそこまでおかしいとは思わなくなった。
特にマスクについては、人に顔を全部見せるのが恥ずかしいくらい。顔の見えない下半分はお化粧をしないという荒技で、化粧品代も少し浮いているような・・・(いくらなんでも慣れすぎですかね)。
終息に向けて、気を緩めず、一人ひとりが努力していくしかない。

(R)

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