定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
毎日普通に一生懸命仕事をしている。それは職場をかわっても数十年かわらない。
その目的は、対価を得るため、自分の生きがい、社会貢献と時代とともに変化はあるが
自分の仕事へのスタンスは大きくはかわらない。意外と地味で華やかさはない。目に見える
達成感や成果の評価も曖昧である。けれど必要な仕事だと思ってやってきた。
今日、そんな仕事をしている私(正確には私達)に「ありがとう」と上司が、仲間が、声をかけてくれた。
日々もっとこうすれば良かったとか、こんな間違いをしてしまったとか、自分の仕事に満足しているわけではないけれど、「ありがとう」は、反対に、こちら側が生かされている気持ちにさせてくれる不思議な魔法の言葉となる。
「ありがとう!」
明日も今自分ができる仕事を一生懸命やろう!!
(あっちゃんおばあちゃん)