定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
県外出身者のわたしは、
最近、石見旅にハマっています。
6月は美郷、川本へ。7月は邑南、8月は浜田、9月は江津へ。
10月は津和野と益田へ出かけてきました。
旅をして、仕事上で出逢ったひとたちのところへ。
家族で出かけてみたり、彼らが生活をする現場で、同じ時間を過ごしてみたり。
しまね田舎ツーリズムの体験ができる施設であれば、
子供と一緒に教えてもらったり。
「なつかしの国 石見」というコピー。
見慣れていましたが、石見路を往くと、やっぱりどことなく懐かしく感じるもので。
子供たちが初めて行く場所で「ここ行ったことある!」と嬉しそうに自分の気づきを共有してくれたりして。
なつかしさ、というものは日本人のDNAに既に刷り込まれているのかもと思ったり。
石見路は、家族の距離も少し近づけてくれているような、そんな気がしています。
吉賀、大田はまた次回。
楽しみです。
県外に行けない今は、特に県内需要が高まっているんじゃないかしら、とか思ったりします。
みなさまもぜひどうぞ。
(珈琲うどん)