スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-12-01 過去に謙虚に、未来に自信を

定住財団の社是に「前傾姿勢」という言葉があります。
  
「前傾姿勢」と耳にしたとき、
その意味は、「前のめりに突き進む」「常に変革を」「挑戦し続ける」等人によって様々あると思います。
  
ですが、一つ言えることは、
例えば前に加速したり、大風の中を抗ったり。
前傾姿勢をし続けるためには、力が継続的に必要です。
常に湧き上がるようなエネルギー源が欲しいところです。
  
そこで私は大切にしたい考え方があります。
それは『過去に謙虚に、未来に自信を』
  
過去の過ちを改め、未来の可能性を増やし自信を持って進む
エネルギー源が今から未来に置かれているイメージです。
  
これと逆が、
未来を恐れ、過去の成功を誇り自信を持って進む
エネルギー源が過去に置かれているイメージです。
  
かなり雑な表現ですが、どちらもエネルギーは内から湧いてきます。
しかし、「前傾姿勢」を社是とする定住財団は前者であるべきだなぁと思うのです。
そして実際に前者タイプの職員さんが多いと感じています。
  
私も前者を好みますが、別に後者がいけないとかそういうことを言いたいわけではなく、
過去の栄光を誇りにするのではなく、常に過去に謙虚に。
未来に向かって希望を持って進んでいく存在。
それが定住財団であり、私はその一員でいたいと思うのです。

(つかさ)

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