スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-03-08 自分の中の変化

このひとりごと当番。はじめはどうにかがんばって執筆していましたが、正直ここ数回どうも筆が進みません。うまく文章にされるスタッフ皆さんの記事を読んでいるとなおさらで、何を書いていいかよいか、どう表現したらよいか迷っているうちに時間が経ってしまいます。今回もしかり。
しかし今年度もあとわずか…年度最後の投稿ぐらいと思ったのですが、やはりなかなか書けない。困った。だったら思い切ってとその気持ちをつづってみることにしました。
10~20代の頃は日々思ういろいろなことを自分の中で消化するためにメモにひたすら思いをつづることもありました。それを特に読み返すということも無いのですが、もやもやを書きだすと自分の頭の中を整理できたのです。
またSNSで行ってよかった場所やおいしかった食事のエピソードを写真と共にアップすることもよくしていました。なので書くこと自体は、そんなに嫌い・苦手ではないはず、、そこで自分自身になにか変化があったかな、とちょっと振り返ってみました。
思い返せば、ここ数カ月いやもっと前からその傾向があったかもしれないのですが、書く頻度はすごく減ってきているなということに気づきました。
もやもやした気持ちが無くなることはいいにしろ、楽しい思い出をつづることすら億劫に?意欲的にならなくなってしまったのはなぜだろう…重ねてきた年齢やそれに伴う生活環境の変化のせいなのか。結局それくらいしか思い浮かばず、うまくまとまりませんが、自覚できていなかった自分の変化に気づかせてくれたひとりごとに感謝し、終わりたいと思います。あの時なにを感じていたかなって、ひさしぶりにメモやSNSも見返してみようかな。
こんなひとりごとも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

(幸子)

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