定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
昨年、友人が小さな出版グループを立ち上げ、年に数回、冊子を作っている。
旅好きな仲間数人で立ち上げたのだそうで、
やはりテーマは旅や旅先での出会いなどを取り上げたものが多い。
創刊の冊子は、コロナ禍で旅はもちろん外出が制限される中で
「どこかに行く楽しさ」を思い出させる内容のものでした。
(どっか行きたいですね)
この度、次回号を作ることとなったそうで、それにあたり私にも原稿の依頼をいただいた。
800~1,000字程度、テーマは決まっている。
800字って原稿用紙2枚分?
私に与えられたテーマについて、あれこれ考えてみると、とても収まらない。
しかも日記のような自分用の記録ではなく、人が読むもの…
コロナ禍中によくとっていた自分のある行動について、
それはなぜだったのか?それによってどんな変化があったのか?などをまとめあげていく。800字で。
なぜか、のもとをたどれば随分昔からの話になるし、
どう変わったか、を表せばきりがない。
紹介したいものもあるし、あれやこれや…
小学校や中学校の頃に散々「作文」というものがあった。
(高校では「小論文」になったか?)
作文ってどうやって書いてたっけなあ、
と、記憶をたどりながら原稿用紙2枚分と格闘中です。
(締切は3月末)
(は)