スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-05-26 新型コロナワクチン接種

4月22日、我が家に帰ると「接種券」が届いていた。
大した調べもせずに、満年齢に達していなかったので接種は秋くらいだろうな~と勝手に思い込んでいたが、書類の中に「該当者は昭和32年4月1日までに生まれた方」と記載されていた。なるほど、納得。何か、うれしいやら、寂しいやら・・・。
GW明けの予約開始日、病院に出向いて予約を試みる。開院の前に既に駐車場はほぼ満杯、しまった、出遅れたか!足早に中に入って見渡すと既に待合室は密状態、カウンターにも5人が並んでいる。予約は無事できるのか内心そわそわしながら、順番を待つ。
「はい、お待たせしました。」
「コロナワクチンの予約したいんですけど」
「はいはい、〇〇さんはまだ若いけぇ。後期高齢者の方を優先するので、その後になりますよ。そうですね~、6月に入るかな?」
(えっ!この場で若いと言われてもうれしくないわ!後ろに並ぶ75歳オーバーとおぼしきご夫婦の冷たい視線が背中に突き刺さる・・・。)
色んな意味で冷や汗をかきながら無事予約を終える。受付番号79。接種は6月末までに2回、終える運びとなった。
気が早いけど「接種したら、7月にはアフターコロナか~」
①気心の知れたジジ友と立ち飲み屋でジョッキをあおる 
②日帰り温泉に行って、コーヒー牛乳を飲む 
③県外に住む孫に会いに行く。かき氷を一緒に食す。
そんなことができたらいいな~と、今から一人勝手に妄想中です。
ワクチン接種が皆さんにも行き渡り、一早く日常が取り戻せることを願っています。
  

(青蛙)

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