スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-06-22 あの梅はどこへ?

少し前のこの「ひとりごと」でも梅仕事についてのお話がありましたが、
私も先日、松江のある地域で育てられた梅を購入し、
梅酒、梅シロップを仕込み、さらに梅ジャムも作りました。
  
梅酒と梅シロップは仕込んで約10日ほど経ち、
じわじわと梅がしわしわに…なっていくさまを毎日楽しみに見ています。
  
  
さて。松江の梅とは別のお話。
  
毎日通る道に梅の木が2本ほどあり、春先はきれいに梅の花が咲いていました。
  
4月、5月と梅の実が成る様子も毎日見ており、
「たくさん実がなってるな~」と思っていたのですが
梅仕事を意識し始めたくらいの頃に改めて見ると
実がほぼ全部なくなっている…
  
梅の木の周辺、というか幹の回りは生垣(ほっとかれて伸びている)があり、
人が入れないように見える。
それでも木の持ち主さんがよいしょと入って取ったのか?
それとも全て落ちてしまったのか?(地面に落ちてる様子がない…)
  
よくよく見ると2、3個ほど、まだ木の枝にくっついている梅の実がありますが、
あれだけたくさんできていたものがほぼほぼなくなるとは。
  
  
不思議なことではなくて、
収穫されたか落ちてしまったかどちらかだと思いますが、
願わくは何かおいしいものに仕込まれていますように。
  
  
仕込んだ梅酒は来年のお楽しみ。

(は)

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