スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-08-04 中年の星

連日、熱戦が繰り広げられているオリンピック。
8月4日現在、金メダル19個、銀メダル6個、銅メダル11個。金メダルの数は過去最高を更新中です。
メダルの数以上に感動が積み重なっていきます。
柔道から始まった日本の快進撃は、水泳、卓球と続き、スケボーやサーフィンなど若いアスリートも目覚ましい活躍も見せてくれています。
一方で、バドミントンやテニスなどは予想外の結果だったり、サッカーの惜敗など悔しい場面もあり、一喜一憂の日々です。
  
そんな中、男子板飛び込みの寺内健選手について、次のような報道がありました。
「夏季五輪6大会出場の40歳、寺内健が最後の演技を終えると、スタンドで見守った各国選手や関係者が立ち上がった。
“飛び込み界のレジェンド”をたたえる、万雷のスタンディングオベーションが会場に響く。寺内は『ここに立つことができて、幸せ』と涙ぐんだ。」
(某新聞社)
あるメディアでは「中年の星」という見出しも。心温まるエピソードです。
  
寺内選手と同世代の私ですが、年のせいか涙腺が緩みっぱなしです。
世の中はコロナとの戦いの真っ只中にありますが、アスリートの皆さんの活躍に勇気づけられます。
頑張れ!ニッポン!!オジサンも頑張るぞ!!

(スマイル(^O^)/)

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