定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
皆さんにも思い出の味というものがあるのではないでしょうか。
先日、“あるもの”をきっかけに、自分自身当たり前と思っていたものが実はマイナーだったことがわかり、少なからずショックを受けることがありました。
そのあるものとは、【ハム大判】。
中高生時代、下校時のおやつは大体コレでした。
何てことはない、中身がハムとマヨネーズの大判焼ですが、話題に出してもそのときは誰も知らず、耳を疑いました。知る限り、今はそれを売っているところは1か所だけですが、昔は3か所程度(それでも少ない‥)あったので、同年代では当たり前と思っていましたが、まさかでした。
思い出の味であり、忘れたくない味、そして語り継ぎたい味、私にとってのハム大判がそうです。
もしご存知の方がいれば一緒に語りたいなと思い、ハム大判に想いを馳せ、おなかを鳴らす、そんな1日の終わりです。
(黒ラベル★)