スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-12-08 ひとりごと

先日、中学校に通う次女が帰ってくるなり、「○○ちゃんの応援演説をすることになった」と帰ってきた。

現在2年生で、今度新生徒会の会長を決める選挙があるようだ。

中々人前で話すタイプではないわが子なので少し驚いたが、同時に私も過去同じ中学校の時に応援演説をしたことを思い出した。

仲のいい友人が、先生に勧められての立候補。

その応援をするのならお前だなと白羽の矢が飛んできたのだ。

同じく人前で何かをするタイプではなかった私も、いやいや引き受けたが、勉強もでき、リーダーシップもとれる対抗馬にぜひとも勝ってもらいたいと内容も時間をかけ考え、友人のすごいところをたくさんPRした記憶がよみがえった。

今回の立候補は複数であり、男子女子それぞれから積極的な生徒が出馬している話も聞いている。

当然、娘の成功と応援した生徒に会長につながってもらいたいが、何より私がそうだったように、友人のいいところを自分なりに考え、緊張しながらも大勢の前でやり遂げたことが少しだけ自信につながった経験を娘も経験できることに喜びを感じている。

次女よ!思いきって応援してきてほしい!

(雀)

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