スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-12-21 一陽来復

12月といえば、冬至

今年の冬至は12月22日。

 

穴八幡宮のお札をもらいに行く日です。

冬至の朝、始発電車に乗って早稲田で下車、徒歩3分で到着

長蛇の列!

およそ2時間ならんで一陽来復のお札をいただきます。

とても寒くてカイロを身体中に貼っていきます。大変ですが、このお札を頂かないと歳が越せません!!

 

なんのお札でしょう

一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。

「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。

 

穴八幡宮から授かった一陽来復の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして大変人気があります。

今年も早起きして頑張りまーす!


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(まーたん)

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