スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-01-07 箱根駅伝を見て感じたこと

今年の正月、毎年のことですけど、箱根駅伝を見入っていました。
島根出身の順天堂大学の三浦選手も走るので、楽しみにしていました。
三浦選手も、頑張ってましたよね。

20キロ超の距離を選手たちは、すごいスピードで前に進んで次の走者に繋げています。
選手の一歩一歩は、走る距離からするとわずかですが、その一歩で着実に前に進んでいく姿をみると、何事も、ゴール(目標)に向かって、近道をせず少しづつ着実に進めていくことが大事だな、と思いました。

残念ながら、本来の力を発揮できず順位を下げてしまった選手もいました。
でも、そのあとの選手達が「全員でカバーしてやろうと思って走った」というコメントを聞くと、チームで戦うすばらしさを感じました。
仕事も、1人ではなくチームで、みんなで、カバーしあいながら一緒にやっていく、その気持ちをもってやっていく。そうすると、良い仕事ができるんだと、そのことを改めて思いました。

今年は、途中棄権者もなく、選手のみなさんが全員完走できて、結果はともあれ日々の練習した結果が出せてよかったです。

ただ、自分をみると、正月の暴飲暴食の不摂生で体の重さが・・・(>_<)
選手を見習い、運動でもせねば。
でも無理せず、少しずつ、一歩一歩、重さも元に戻していきたいと思います。

(一涼)

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