定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
私は写真が好きです。
プロの写真家の撮る写真もいいですが、
一般の写真コンテストの応募作品を見るのが特に好きです。
一枚の写真から、その人の感性?メッセージのようなものを感じます。
くすっと笑えるものから、キュンとなるような感動まで。
まるでその瞬間に立ち会ったかのような感覚。
行った事のない場所なのに、なぜか懐かしさを感じるような不思議な感覚とか。
写真を撮るのも好きです。
写真家には、撮りたい旬の被写体があると言われますが、
私の場合は、料理や、風景を撮っているときが一番ワクワクします。
季節ごとの旬を感じさせる感動の料理、ワインやお酒の斬新なデザインラベル、
宍道湖の美しい夕陽などなど。
やはり心が躍るもの、うきうきするものが被写体となっています。
これまで、持ち歩くには少し重い、一眼レフで、いろいろ撮影に出かけましたが、
最近は遠出もできず、旅写真を撮る機会も少なくなりました。
ちなみに、これは10年前にタイムズスクエアを歩いていた時、何気に撮った一枚です。
よくみると、面白いシーンが(笑)結構気に入っています。
自分の感性で撮るスマホ写真も、なかなか面白く楽しい瞬間です。
情報発信の仕事をする中で、メッセージやイメージをどう伝えるかは、
いつも気にするポイントですが、そんな中でも写真の力は大きいなと感じています。
(Pino)