定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
昨年6月に産まれた娘。
成長曲線の下の下の下をいく、とても小さい女の子です。
ただ、両親として2人目ということもあってか、心配のしの字もないくらい、気にしていません。
1人目も昔は小さかったしな~うちの子は小さいんだな~って会話もしながら、
離乳食もよく食べるしミルクも飲むし、よく寝るしよく笑うし、順調に過ごしています。
それでも定期健診に行った際は、先生によって言うことが違うそうで。
成長曲線という世間一般の”標準”とされるものと比較しながら「もっとミルク増やしてください!」と言う先生もいれば、
「その子なりの成長だよ~食べて寝てるなら大丈夫」と言ってくれる先生も。
気にしない親だからいいものの、心配する親御さんもたくさんいるだろうに。。。
そんな風に親が色々と考えている中、当の本人である娘は、月齢的に遅いながら
寝返りを2,3回したと思えば、その後は特にする素振りもなくずーっとゴロゴロ。
出来ることだけ見せて「出来るけど、してないだけだから安心してや~」と言っているかのよう。
いずれは学校の勉強とかでも同じようなことが起きるんだろうな、と思います。
親や周りがこうあるべき、みたいな押し付けをしたところで、本人のペースもあることだし、
正直なところ勉強でも何でも、出来る子は出来るし、出来ない子は出来ないし。
周りがとやかく言うことでもないし、その人なりのペースで、進んでいけばいいと思っています。
いかにも平成生まれのゆとり世代らしい考えですが、でもこれが「私のペース」ってことで大目に見てくださいな。
(ハレルヤ)