スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-03-01 あっという間に過ぎるからこそ

今日から3月
月並みですが、あっという間の年度末です。

コロナ禍になってからは更に時間の速度が増したように感じます。


色々な行事や外出を控えながら、季節感はどうしても希薄になりがちです。

この生活も慣れてはきましたが、月日の経過はどうしても早く感じてしまいます。


そんな中ですが、例えばうちの子が通う保育園では、このコロナ禍でも季節感や節目を忘れないよう、
先生たちが様々な工夫をしてくださっています。
そのお陰で、保護者にとっても希薄になりそうな季節感を保つことができているように感じています。

それがなかったら、恐らくもっとあっと言う間に感じていたことでしょう。


3月は色々と動きのある月。いつも気が付いたら年度末になり、人の移り変わりに心揺さぶられます。
希薄になりがちなこの時代だからこそ、色々な工夫をしながら一日一日大事に過ごしていきたいと、そう3月の初めに思いました。

(つ)

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