スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-06-15 少しでも成長を感じられることを見つけたい

我が家に家族が増えました。

白柴犬の男の子です。

39日生まれで、3か月が過ぎましたが、日に日に体重が増えると共に、やんちゃぶりも半端なく、予防接種を2回打つまで部屋飼いをしているのですが、ゲージと共にホームセンターで買ってきた柵をあわせて活動できる範囲を広くしたのはいいのですが、すぐに飛び越え脱走。

組み合わせた柵に、更に100均で購入した柵を上までつなげ加工。

これで大丈夫と安心していたら、その柵を更によじ登って脱走。

今ではその柵の上に、すだれを広げ蓋をし、何とかそこで脱走できずに今日までに至ります。

もちろんそれでも窮屈なので、そこから出してやると喜んで、部屋中を駆け回り、

  • クッションを嚙んで振り回し、破れた穴から綿が舞い散ってきてビビる
  • 服を掛けてあるポールスタンドから服を引っ張り、それが倒れてきてビビる
  • テレビのリモコンを銜えて落とし、勝手にテレビがついてビビる・・など

手が付けられませんが、それでもかわいくていつも家族の中心の存在になりました。

動物の成長の速さは、本当にすごいものがあります。

どんどん大丈夫だったものが大丈夫ではない状況になり、こちらとの知恵比べをしてきました。

50歳を目前にして、後退していくばかりの私ですが、これからでも成長を感じられることを見つけ、頑張っていきたいと思います。


PS:白柴だったはずが日に日に茶色が混ざってきていて、将来茶柴になるのかもしれません。

(雀)

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