スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-06-21 ようやく?いよいよ?!世代交代か

両親の高齢化と兄弟が近くにいないため、いよいよ私が町内の清掃などの行事に出ないといけない状況となった。感想というか結果としては、公民館などへの出入りをしていたため、清掃活動に参加しても淋しい思いをしなくて済んだ。

「淋しい思い」と何故言ったかというと、我が家は根っからの地元民ではなく他地域からの移住者。同じ世代の人と一緒に学校へ通った記憶もないので、正直、町中で出会ってもご近所さんと気づかない人もいる。また親しく話す近所の人は少なく、参加しても何をどうしたらいいか誰に聞けばいいかわからない・・(母に聞いても適当だから当てにならない!)

しかし今の仕事の繋がりで公民館へ行くことがあり、公民館へ行くと必ず地域の誰かに会えたので、本当にこの仕事をして良かった、と思えた瞬間だった。

町内活動に出られる人が本当に少なくなった。だけど、「出ざるを得ない」という現状を前向きに捉えると、ようやく私のご近所さんづきあいがはじまった。私としては、できるだけ兄や弟にも関わってほしいと思うのだが、それぞれの仕事や生活があるので、今は私が地元とフル家を繋ぐ役目かな、と思う。

(フル)

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