定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
最近、通信障害の影響で丸2日間、通話ができないという事態を経験しました。
連絡がつかないという不安がこれほどまで大きいとは!
今回のことで、スマホがいかに生活に欠かせないアイテムで、
安定の通話環境が当たりまえになっているかを痛感しました。
ベンジャミン・フランクリンの名言のひとつに
「人は水がなくなるまで、水の価値に気づかない」という言葉があります。
それがあるうちは価値に気づかない、
当たりまえにあるものの有難い価値に目を向けようという教訓の言葉です。
通信障害は大変な問題ですが、それもいつか必ず復旧するだろうと当たりまえに考えていました。
その「あたりまえ」には、裏で復旧作業のために、
休みを返上して夜中まで必死に頑張っていた「ひとたち」の存在があるわけです。
いつでも好きな時に電話できること、毎日健康で仕事ができること、会社でおいしい珈琲が飲めること、コロナ生活で必須なもの(マスクやワクチン)が準備されていること、などなど
確かに「これって、あたりまえ?」
改めて考えてみると感謝できる要素がたくさんあるなと感じた出来事でした。
日々、感謝の気持ちを忘れずにいたいです!
(Pino)