定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
夏の暑さが随分やわらぎ、肌寒い朝夕になりましたね。
気温や庭の雑草も季節を感じるきっかけになりますが、
松江暮らしをはじめて7年、食べ物で季節を感じるようになりました。
松江はお茶文化の街。
まちなかを歩いていると昔ながらの和菓子屋さんが今でもたくさん並んでいます。
和菓子はその季節ごとのお花や虫、風物詩を形づくり生菓子にしてくれています。
普段、あわただしく時間が流れていきますが、時には季節を感じる和菓子を楽しみながら
ゆっくりとした時間をたとえばご家族と過ごすなどいかがでしょうか?
我が家では、みんな生菓子がもったいなくてちびちび食べるので、
どうしてもゆっくり時間が流れてしまうという側面もありますが。
(珈琲うどん)