スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-10-07 「思い」から「想い」へ

自分が仕事をする上で大事にしていること。

それは「想い」を持つこと。

 

「仕事に対する想い」「関わる人への想い」「皆さんに想いを持ってもらう働きかけ」

様々な場面で「想い」を意識して日々の業務を進めている。

 

同じ「おもい」でも「思い」も使われる。

両者に大きな差異はないようだが、「想い」の方がより強い気持ちを表している。

また、「想い」を持つことが新たなチャレンジの原動力になる事が多い。

 

特に定住財団に入ってからは「皆さんに想いを持ってもらう働きかけ」を強く意識するようになった。

「思い」はあるが、どうしたら良いかがわからない。きっかけが掴めない方が多くおられる。彼らの話を聞き、寄り添う事で彼らの「思い」を「想い」に昇華させるサポートを行いたいと考えている。

「想い」が強すぎると「おせっかい」と嫌がられることもあるだろう、それでもスタンスを変えず皆さんと接していきたい。

これにより、関わった皆さんの「しまね移住」や「地域づくり」に対する想いが強くなり、行動に移してもらえる方が一人でも増えることを願っている。

(ビッケ)

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