定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、中学2年生の娘の新人戦が開催されました。
娘の試合を観戦するのは、小学6年生の大会以来だったので、3年ぶり。
中学生になってからは初めての観戦。
久しぶりの娘の試合ということもあって張り切ってカメラとビデオカメラの準備をして
行きました。
コロナ禍で多くの活動制限が出た頃、数々の大会が中止になり参加できなかった頃が
あったので、久しぶりに見る娘の頑張る姿、中学での部活動の仲間と一緒に笑っている姿を
見ていると、嬉しい気持ちで一杯になりました。
そして、この娘の観戦でもう1つ嬉しいことがありました。
私が中学生のときに部活の顧問だった先生が、今、娘の学校の
先生でおられます(娘は私と同じ競技をしています)。その先生と一緒に、
子どもたちの頑張っている姿を応援することができました。
試合後、とてもいい試合を見ることができた…と、声をかけてくださいました。
娘の頑張る姿を、私にとって恩師と一緒に見ることができるなんて
思ってもみなかったので、時折、懐かしい思い出と重なりながら見ていました。
中学3年生の最後の大会まで、残り1年もありません。
娘には仲間と共に嬉しいこと、悔しいこと…たくさんの思い出を作って欲しいです!
(misora)