定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
誰もが感じることだと思いますが、1年が早い!
もう11月に入り、2022年も残すところあと2か月弱。
多くの人が今年はどうだったかなぁとか、来年は○○の年に、など毎年恒例の思考を巡らせる時期だと思います。
なぜこうも早いのか。
子どものときよりも大人になってからの方が、早いのは皆さん一緒ではないでしょうか。
もちろん、忙しいから、充実していて時間が足りないからとかもあると思いますが、とある方の考えに「なるほど」と感じて頭に残っているので、記します。
※あくまで個人の考えです。
①多くのことが見たことのある景色だから
旅行に行ったときなど、往路よりも復路の方が早く感じませんか?
それは行きの際は初めて見る景色で、帰りは既に見たことのある景色だから。
つまり、子どものときは多くのことが初めて経験すること。大人になると、大半のことが経験済み(経験したことに近い出来事が多い)だから、景色を楽しむことなく過ごすのが早いのだろうという考え。
②楽しみに“待つ”ことが少ないから
そんなことない!という人もいるでしょうが、ひとまず。
子どものときは遠足・運動会・部活の大会など、楽しみに指折り数えて“待つ”ことが多かった。ただし大人になると・・・・というわけです。
お喋りが上手な人の話だったこともあり、妙になるほど~と思った自分がいました。
納得して良いのか?とも感じつつ。
早いか遅いかはさて置いておいて、既に11月に突入したことは事実。
残る2か月、平穏に過ごして年を越したいです。
(ハレルヤ)