定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
秋のテレビドラマ、個人的に久しぶりに最後まで見たいと思うものがいくつか。
『ファーストペンギン(堤さんシブい)』、『アトムの童(山﨑賢人はジャニーズじゃない←衝撃)』とあり、中でもドドドドドハマりしたのが、『silent』。
はじめは見ていなかったものの、勧められて見始めるとこれがもう刺さる刺さる‥
内容的に毎回泣く‥
良いタイミングで流れる髭男の曲でまた泣く‥
最近は泣いたら負けのような気持ちがあり、泣きそうになるのを必死でこらえながら見ているところです。
最新話では、「善意の押しつけは偽善だというセリフ(手話)」が出てきて、そのセリフにもいろいろ考えさせられました。
こちらは良かれと思ってしていることでも、受け手によってはまんま伝わっていない。
むしろ「偽善」「迷惑」と取られているかもしれない。
仕事柄、人と接する機会も多くあります。コミュニケーションは一方通行では成立しません。だからこそ、相手を思いやる、押しつけすぎないということに、改めて気づかされました。
みんなが幸せになってほしい。
こんな人たちばかりなら争いなんて起こらないのに(遠い目)
いろいろな気持ちにさせられる『silent』。毎週木曜日が楽しみです。
(黒ラベル★)