定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、第168回直木賞受賞作が発表となった。
今年の受賞作品に、千早茜さんの「しろがねの葉」が選ばれた。
戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山を舞台に、過酷な環境を生き抜いた女性の一代記が描かれている。
「石見銀山が舞台となった作品が直木賞に!!!」
早速本屋に行ったが案の定売り切れ。予約をして帰った。
久しぶりに本を待つワクワク感がとまらない。
今回の受賞により、今まで以上に世界遺産「石見銀山」を知っていただき、訪れる人が増えることを願っている。
(ちゃちゃまる)