定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
雑誌に、日々の作業についてルーティーン化の大切さが書かれていました。
なんでも、人は1日に「あれしよう」「こうしよう」と平均1万前後の小さな”決断”を繰り返し、
そのたびに脳疲労が蓄積されていっているようで、
(決断の数は人それぞれで、ネットを見れば最大3.5万回とも書かれています!)
多ければ多いほど、悩んで決断すればするほど疲れるそうですよ。
作業の習慣化をすれば、その分疲労が軽減されるとのこと。
例えば、
・ルーティーンを作る
・5分以内に終わることは先にやる
・同じ服を着る
など。
なるほど。ということは、
効率的+自分が楽にもなるなら、決断を少なくするための”ルール化”は一石二鳥ってことですね。
私もできることからやってみたいと思います。
(うーん、とはいうものの決められることって以外に少ないな・・)
ちなみに、「小さな決断」ってどこまで入るのか気になるのは私だけでしょうか。
「足を組みかえる」「赤信号で止まる」「呼ばれたので返事する」とかも??
(生理現象以外はもう一つの決断としてカウントなのかもしれないですね。)
(団十郎)