定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
明日は、春分。
コロナ感染症、ウクライナ紛争、最近では高齢者を狙った強盗事件など、どちらかというと気が塞ぐような出来事が多かいように思う。
これから日差しも日に日に強くなり暖かくなるように、思わずほっこりするような話題が多くなって欲しいと願う。
さて、春は別れと出会いの季節。多くの職場や組織で、去る者がいれば新たに加わる者がいる。改名・再編などない限り、外見的には組織体は何ら変わりないように見えるが、これまでどおりというわけではない。人が入れ替わることによってあたかも生物体のように変化をしていくのだ。
生物の場合、ざっくり言うと、活力ある細胞がどんどん供給されるステージでは、生物体は健康であり、成長する。逆に供給が少なく減少したり、異変が生じるようになると、老化や疾病をもたらすということらしい。
定住財団は令和4年度で30周年。人間に例えるなら、青春真只中。血気盛んでチャレンジ精神にあふれ、ちょっとした失敗も糧にして成長を続けるステージにあたる。これからも、新たな人材が財団の発展を支えていってくれるはず。ファイト~!定住財団。
(青蛙)