定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
春暖の頃、衣替えの時期になると、毎年「着る服が無い」現象に見舞われます。
去年私は何を着ていたのか、どうして春なのに明るい色の服や靴がないのか分からず、
一度自分に苛立ってから、仕方がないとしぶしぶ在る服を着ていましたが、
今年の私は違いました。
片付けコンサルタント・こんまりさんの「ときめき」を感じる物を残すという
片付けメソッドに従い、ときめかない物を処分する「衣捨て」を決行!
本当の意味で着る服が無くなりましたが、今は今後ずっと好きで着続けられる服を
買おう♪と楽しみな気持ちでワクワクしています。
いつも季節に合った華やかな服装の受付の方がいて、その方が来訪者の初めの印象を
明るくより良いものにしようと意識して服選びをされていると知り、なんてすばらしい
おもてなし精神!と感心しました。私も見習って、相手も自分もステキと思える
装いにしていこう、と密かに意気込む今日この頃です。
(たつこ)