定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
気がつけば、令和4年度も残すところあと3日。
今年度もあんなこと、こんなこと、色々ありました。
「移住希望者にとって、本当に必要な情報とは何か」
「これって、自分たちの独りよがりになっていないか」
「イベントではどんな工夫をするとさらに島根移住希望度が上がるか」
「相談業務が相談者にとってのベストな選択の助けになっているか」
日々、私たちにできる最大限の拘りと工夫を凝らして、駆け抜けたな…と思います。
この季節、唱歌「仰げば尊し」がグルグルと頭の中をCMソングのように自然と流れるのは私だけでしょうか。桜を眺めたり、卒業式帰りの学生さんの姿を見かけると、私はいつもこの曲が脳内に木霊します。
実直に、一生懸命に、現場で一緒に駆け抜けてくれた我が定住財団の仲間に対して、仰げば尊しの気持ちでいっぱいです。身内を褒めることは日本人の美徳から外れるかもしれませんが、志高い尊い仲間に囲まれて本当にありがたいなと思っています。
今年財団を卒業する仲間もいますが、定住財団ファミリーとして、ずっと仲間でいてください!!
(竹矢っ子)