定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
現在公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました(2回目)。
劇中では、インターハイでの[神奈川県代表]湘南高校vs[秋田県代表]山王工業高校の試合の様子が描かれています。
私自身は、スラムダンクのリアル世代ではないですし、バスケットは詳しくありませんが、
それでも、2回目を観に行くくらいハマってしまいました。
何より、アニメーションなのに「本当のバスケットの試合を観ている」ように感じられました。
体や目線などのキャラクターの動き、ボールや体がぶつかる音、そして個人的には特に、試合の流れです。
試合が展開されていく中で、得点が入ったり、追い越されたり、点差が開いたり。
そんな中で、どんな局面で点が入ったか、誰が得点したか、
その得点にどんな意味があって、どう試合の流れを変える結果につながるか。
コート上のメインキャラクターだけでなくベンチの選手達も含め、
過去の出来事や、様々な想いが積み重なっていまのチームが存在していることを感じました。
定住財団では、業務を行う上で「チームワーク」を大切な要素のひとつとしています。
昨年度は、新型コロナウイルスの影響で、スケジュールが急遽変更になったり、
出勤できなくなったり、予期せぬトラブルがありました。
そんなことがあって、
普段から、チームメンバー内でお互いの業務と進め方を把握したり、
業務を進める上でのそれぞれの小さな工夫まで知ってあげられるような関係づくりが大切だと痛感しました。
UI・ジョブ・地域の良き支援者であるために、熱い想いがぶつかることもありますが、
それぞれの経験や考え方、意見を尊重したチームワークを意識して、良い仕事の流れをつくっていきたいです。
それと...
実はまだ、スサノオマジックの試合を現地観戦したことがないので、今年は観に行けたらと思っています。
(今日はテルサで5時)