定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
桜もチューリップも終わり、今はあちこちできれいな紫の藤の花が咲いていますね。
先日、大阪城ホールで開催されたエレカシ35周年ライブを楽しんできました。
3時間近くの間、こちらも立ちっぱなし、拳上げっぱなし、歌いっぱなしで、体はへろへろですが、心が満たされて、元気をいっぱいもらって、
終わった今でも
「余韻で、生きていける!」そんな感じです。
コロナ禍で、いろいろ規制があり、ライブやコンサートでも自由に声が出せませんでしたが、
ようやく会場に歓声が戻り、一体感と熱気あふれる時間を過ごせるようになってきたなと実感しています。
ジャンルは全く違いますが、二胡という中国の楽器をやっているので、
コンサートに演奏者側で参加させていただく機会があるのですが、ここ数年は、マスクのまま参加でしたが、
4月の熊本城ホールで開催されたコンサートには、全員がマスクを外して演奏ステージに立つことができました。
ステージから見える満席の会場の様子やお客さんとの距離の近さ、大きな声援と拍手に感動しました。
自分も元気をもらい、そして時には誰かに元気を分けることもできる。そんな
「音楽」は私にとって、元気の素です。
元気の素があるので仕事も頑張れます!
(pino)