定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
毎年この季節になると、うれしいことに我が家に夏野菜がたくさん集まります。
なす、ピーマン、きゅうり、トマトがベスト4でしょうか。
そのほとんどが実家や知人からもらったものです。
今年もたくさんの夏野菜を目の前にして、「さあて、何を作ろうかな…」
まず思いついたメニューは、やっぱりカレーライス。
ベスト4に加えてズッキーニも入れました。
野菜だけですが、市販のカレールウのおかげで夏野菜たっぷりのおいしいカレーができました。
そして次に作ったのは、なすとピーマンときゅうりのごっちゃ煮、つまり煮しめです。
中でもきゅうりは、大きく育て過ぎて種ができたものを柔らかく煮しめると、これがなかなかのご馳走です。
野菜を作り育ててくださった方々に感謝しつつ煮しめた夏野菜を食べていたら、子どもの頃に母が作ってくれたきゅうりの味噌汁のことを思い出しました。
子どもの頃は、きゅうりは生のまま食べるものと思い込んでいたので、初めての時はおそるおそる食べたと記憶しています。
きゅうりの味噌汁ってどんな味だったっけ。
美味しかったっけ、どうだったっけ。
久しぶりに食べてみたいな。
そうだ、今度はきゅうりの味噌汁を作ろう。
(リーブス)