定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
幼・小・中と一緒だった親友が急性大動脈解離で亡くなった。
50代半ばだった。
前日は猛暑のなかで地元の祭りの準備をし、当日は早朝から神社の掃除に出かけていた。
昼ご飯を済ませた後、疲れたからと寝室に行き、夕方になってご飯の支度ができたことを家族が知らせに入ったら、すでに意識がない状態だったという。
地域に対する貢献意欲が高くまじめな性格だった。
だから辛くても無理をしたのかもしれない。
楽しい時間を共有した友ともう会えない寂しさは、こんなにも自分を苦しめるものなのか。
どうか安らかに。
(蝮)