スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-01-19 島根と岡山

年末年始、私はライフワークとして取り組んでいる演劇の本番が島根と岡山であり、「充実」した過ごし方をさせていただきました。

 

「学生時代を過ごした岡山と島根との交流・移動を活発にしたい」「芸術山脈を築いてみたい!」という思いから、仲間たちとともに、

 

「島根と岡山を演劇でつなぐ」

 

をテーマにして、大学生から大人の方に企画に参加していただき、同じ演目を2か月連続で場所を変えて上演しました。

作・演出は島根県で働く友人にお願いし、8月から松江・岡山を往復して稽古に励んでくれました。

 

一部の出演者は島根と岡山で共通ではあるものの、2つの地域で創作した似て非なる作品には、どちらも違った良さがありました。

そして演劇を通じてたくさんのつながりが生まれたことに感動しました。

 

これをきっかけに島根がぐっと近づいた参加者も多かったようですし、挑戦してみて良かったなと思います。

これからも中国山地を越えたつながりを大切にしていきたいものです!

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(猿隠)

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