定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
パーキンソンの法則とは、
「人は利用可能な資源をあるだけ使ってしまう」という人間の性質を表現した法則のことだそうです。
例えば、これまで1時間でこなしていた仕事を、3時間与えられると3時間かけて終わらせるようになったり、
提出期限まで余裕があったタスクをギリギリまで先延ばしにしたり...
時間が許す限り残業をしてしまったり、
私も多かれ少なかれ、当てはまるかもしれません...
ただ、環境に難しいですよね。
仕事をこなせばこなしただけ評価される環境であればフルパワーで頑張れそうですが、
そうでない環境では、なあなあでやってしまう気持ちもわかります。
もうすぐ新しい年度を迎えて、新しい場所で新しい仕事をされる方も多いと思います。
無理をしすぎてはいけませんが、
自分の価値にプライド持って働けるように、
いつも安定したパフォーマンスを発揮できる自分でありたいですね。
(国語サーモンイカ社会)