定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
新年度が始まるのにあわせて、手帳を新しくする方も多いと思います。
私もこれまで、忙しく出かけることが多い仕事の時には30分単位で予定を書き込める手帳にしたり、内部調整の仕事の時には調査の依頼予定や提出締切などのToDoを管理しやすいものにしたりと、楽しみながら手帳を選んで使っていました。
ところが最近は、職場のスケジュール管理システムのカレンダーで自分の予定を管理することができ、手帳に書くよりも早いし、みんなで共有できるなどのメリットも多いので、紙よりもデジタルの方を多く使っているという状況になっています。
最近は紙の手帳を買うかどうかさえ迷ってしまうくらいです。
なんとなく「デジタルよりも紙が良いんだ!」という反抗心のような気持ちもあって紙の手帳を使っていましたが、便利なもの、簡単なものがやはり主流になっていくんだなと最近すごく思いました。
今回は迷ったあげく、長期的な計画を立てたり、見通しが分かりやすいかなと思い、月間ページの手帳を買うことにしました。
このアナログの手帳とデジタルのカレンダーを駆使して、ミクロ・マクロの視点で計画を立てて仕事を進めていく、そんなことが出来たらカッコいいなと思いました。
(K)