定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
自分の着る服のアイロンがけは、自分でする。我が家のルールの1つです。
このルールは、子どもが中学生になるタイミングでスタートしました。中学生になると制服になり(小学校は私服登校)、ブラウスやカッターシャツを着るようになり、アイロン掛けが必要になってきました。主人も私も自分でアイロンがけをするので、子どもたちにも制服は自分でアイロン掛けだよ!って伝えてきました。
子どもたちは、前日の夜に、アイロンを掛け終わっている時もあれば、朝慌てて起き、着替える前にかける時もあります。ある時は、主人と交渉してアイロン掛けを頼む姿や、アイロン掛けしている主人のところに、「これもお願い!」って服を置き去る姿も何度か目にしたことがあります…お願いする言い方、前後の態度や、やり取りで主人の出方は大きく変わりますよね。
また、主人がこっそり子どもたちのブラウスやカッターシャツにアイロン掛けをしている時もあります…
さぁ、今回はどのパターンでくるか…クスクスっと1人こっそり笑って、その光景を眺めています。
先日は朝、アイロン掛けしていた上の子に下の子が、アイロンの電源切らずにつけといて!って言っているのを聞き、そこは朝の状況を見てさすがに頼むことはしないか…(笑)
(misora)