スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-08-05 光る汗と涙  

我が家の中学3年の子どもが、大きな夢と希望を持って、バスケットを頑張っています。

それはもう、ストイックに、ひたむきに、懸命に。

毎日の朝練、体づくりのための食事づくり、怪我や体調を整えるメンテナンス(通院等)、合宿に県外遠征、アスリートキッズを支えるために、親もかなりのエネルギーが必要です。

 

先日、中学時代の一番の勝負所である、中国大会が山口で開催されました。

各県の上位校が集まり、全国に進出する2校を決定する大会です。

詳細は省略しますが、結果、全国への切符を手にしました。

 

コートに立てた選手、立てなかった選手。チームの中でのドラマ。

島根県内チーム同士による、応援の協力。昨日までの敵が今日の味方。

この数日だけでも、本当に美しい場面をいくつも目の当たりにしました。

涙腺がやや故障気味ですが、こういう感動の場に立ち会わせてくれた子どもに感謝です。

スポーツには、人を勇気づける魔力があるなと思います。

2030年、島根かみあり国スポまで、あと6年。

我が子はもちろん、目標に向かって頑張るアスリートを応援したいと思います。

(竹矢っ子)

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