スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-09-17 「百聞は一見に如かず」でした

美郷町で1012日、13日に開催されるバリフェスティバル。イベント当日は「100人で踊るルジャン・デワ」がありバリ舞踊を一緒に踊ってくれる人を募集しています。

インドネシアのバリと言えば観光地!という感覚はありましたが「ルジャン・デワって何?」「ガムラン・・??」。(ルジャン・デワはインドネシアのバリ島で行われる神事舞踊だそうです。身近なところでは石見神楽が近いのでしょうか。ガムランはインドネシアやマレーシアの伝統的な打楽器合奏音楽とのこと。)

 

バリ舞踊は見たことがないし、ガムランという言葉も初めて聞いて、単純に面白そう!という興味で応募してみました。3回練習日のうち2回参加しましたが、最終練習日はなんとガムランの生演奏に合わせての練習でした。音に歌詞があるわけではなく、感情表現を思いっきりするわけでもなく、なんか難しい。同じ動作の繰り返しなのに複雑な指・手首の動きや角度について行けず、結構苦戦しております…。目の前で先生が踊ってくれないとフリーズしてしまいそう…。ただ、実際に生演奏の中で踊るのはとっても気分が良く、また音色がきれいで美しくて最高!

あとは個々での練習になりますが、まだ時間があるので何とか人の目に触れても差し支えないところまで頑張ってみようと思います。また練習に通うことで、地元の皆さんとの交流やしまっち!サポーターの皆さんとのご縁もでき、よい機会となりました。

イベント当日は屋台などの出店もあるそうです。ご興味のある方は是非遊びにいらしてください。そしてバリ文化に触れてみてください♩

(フル)

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