定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、うちの子が通う小学校に出前授業に行ってきました。
社会の授業の一環で、地元消防団の活動を学ぶというものがあり、
消防団の一人としてお邪魔してきました。
うちの子の学年が対象だったので、どんな感じで授業を受けているんだろうという
参観日みたいな楽しみもあれば、教える側として嫌がられませんようにという何とも言えない緊張感。
家に帰ってから、恐る恐る感想を聞いてみると
「みんな笑ってたし、良かったんじゃない」というお褒めの言葉をいただき、ホッと一安心でした。
自分の子どもに学校で授業することって、なかなか無いことだと思うので、
とても貴重な体験をさせてもらいました。
(京)