スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-12-03 「心で読む求人票」の取材で心が震えた話

「心で読む求人票」という特設ページを皆さん見たことありますか?

 社長が“社員の幸せ”を願っており、“自分の職場は魅力的だ”と思っている社員がいる、

 そんな島根の企業さんを丁寧に紹介したくて立ち上げたコンテンツです。

 島根で働くこと、島根で暮らすこと、その色とりどりのストーリーを、心で感じとって

 もらえるように、現場の雰囲気を記事にして紹介しています。

 <こちらからチェック⇒https://www.kurashimanet.jp/kokoro-kyujinhyo/
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 5年前から立ち上げ、今年も応募企業の中から抽選で10社を選定し、掲載予定です。

 ここ数年、取材の同行に私は行っていませんでしたが、今年はいくつか同行してみようと、

 本日も、とある企業さんの取材に伺いました。

 詳しくは、後日掲載の記事を見ていただきたいのですが、

 お世辞抜きで、本当に心揺さぶる素晴らしい企業さんでした。

 規模こそ小さいのですが、社長はじめ経営陣の皆さんが、本気で社員さんのことを大事に考え、

 働きやすい環境づくりに心血注いでおられることが、ひしひしと伝わりました。

 社員の皆さんもプライドと充実感を感じながら、活き活きと働いておられる様子で、

 皆さん、本当に素敵な表情をして、色々と語ってくださいました。

 小さくても、このようにキラリと光る素敵な企業を、UIターン希望の皆さんに紹介させていただきたいと、

 改めて、心から思いました。

 島根が、こういう、誇れる企業で溢れるといいな、、

 と同時に、定住財団も、そういう組織でありたいな、とも思いました。

 やれることから11つ。自分ができることを。

(竹矢っ子)

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