定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
12月に入り日中の気温も下がり寒くなってきました。テレビのニュースや各地のトピックスの中にも、年の瀬の話題が出てくるようになりました。先週、雪の予報があり、例年、車のディーラーにタイヤ交換をお願いしていたので予約をしたところ、来週までいっぱいとのこと。通勤に車を使っているのでSUVの大きなタイヤでしたが、自分で交換することにしました。
自宅裏の倉庫から表の駐車場まで冬用タイヤを出し、車をジャッキアップしてタイヤ交換。夏用タイヤのホイールの内側にこびりついている鉄粉の汚れを洗い流し倉庫に運ぶ。1本ずつ運んだので計8往復。最後に洗車をして終了。合計2時間の作業でしたが、「自分でタイヤ交換をやったぞ!」と、還暦を過ぎた私でもやればできると、達成感とともに少し自慢げに車を眺めていました。
翌日朝、ベッドから起きあがろうと思ったところ、何となく体に違和感がありゆっくりと体を動かすと、からだのあちこちから悲鳴が聞こえてきました。これはまずいと、車を飛ばし三瓶温泉へ。昼前からゆっくりと風呂に浸かり新そばを頂きました。当然、体の痛みは1週間くらい続きましたが、自分自身にささやかなご褒美となりました。
(山ちゃん)